2016-05-08から1日間の記事一覧

蛇にピアス考

小説家志望としてはライバルは若手の華々しい小説家。本当は吉本ばななが同年代のような気もするが、ここは見栄をはって金原ひとみということで。2008年だかの蜷川幸雄監督の映画を観ましたビデオで。小説は話題になった頃読んだので原作は感覚的な印象しか…

命の終わりは

命の終わりは誰も知ることができない。母の生活の介助をしながら、母が亡くなったら母の中にあるコトバや思想や信仰や体験はどこに行くこともなくただ灰になってしまうのだろうと思った。それは私も同じ。思想なんていうほどのものは私にはないけれど、コト…