命の終わりは

命の終わりは誰も知ることができない。母の生活の介助をしながら、母が亡くなったら母の中にあるコトバや思想や信仰や体験はどこに行くこともなくただ灰になってしまうのだろうと思った。それは私も同じ。思想なんていうほどのものは私にはないけれど、コトバにしたことのないのものもコトバにしてみよう。虚構なのか現実なのか自分でもわからなくなるほどの体裁で書こうと思う。
なんてかっこつけても、まずはデスクを片づけてPCを設置しないことには不便なので更新は滞ること必至です。